創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ことわざ物語 いぬま
ことわざのもとになったのは、室町時代に源俊頼が作ったこんな和歌だ。しかし渡し舟で行くのは、色々な危険があった。ちょこっと強い風が吹いたりすると、流されてなかなか大津につけない。だれでも、少しでもはやくしごとをすませたいから、ついはやくできる方法をやろうとする。
僕はこの話を読んで一番すごかったのは、急がば回れということわざが和歌だったからです。まるで、歌からことわざへ、つがれているんだなあと心の中で思いました。
僕は、急がば回れと反対のことをテストでやってしまいました。でもその後見直ししたから百点でした。ことわざはすごいなあとこころなかでおもいました。ことわざは、いいことわざもあれば悪いことわざもあります。とくに泣きっ面にはちはやなことわざです。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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