低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
[間」の大切さ 悟空
ぼくは、「間」があったほうがいいと思う。(是非の主題)
「間」があったほうがいいという理由は、第一に間がないと疲れてしまうからだ。(複数の理由一)「間」のことでこんなことがある。それは、数学の先生が、途中でつまらないギャグを言うことです。それは、みんながかったるそうな時に言うので少し癒されます。(体験実例)
「間」があったほうがいいという理由は、第二に「間」がないとずっとしゃべっているばっかで面白くないからだ。(複数の理由二)「間」といえば友達との沈黙のなかでいきなり友達が、「エナメル線は、え〜なめる線」(ユーモア表現)といってちょっと笑ってしまった。
確かに勉強の好きな人などは、「間」なんていらないかもしれないけれど。ぼくは、「間」があったほうがいいと思う。(反対意見への理解)(是非の主題)
講評 hota
「要約をはずす」のは、ちゃんとできていたね。あと、「ただし書きを取る」「文末を常体(……だ。……である。)にそろえる」のもやってほしかったけれど、まあ、また次回に期待しましょう。
5月も、休まず、全部提出できました。えらい。
★次、6.1週は進級テストです。長文を、しっかり読んでおいてね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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