創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   とくいなこと   バービー

わたしは、図画工作と、うんどうと、ダンスと、さんすうと、リーディングと、パソコンがとくいです。とくに、とくいなのは、図画工作と、うんどうと、ダンスです。三つの中でも図画工作が一ばんとくいです。前に、牛にゅうの空きボトルをつかっておにんぎょうを作りました。ティッシュペーパーをまるくして、ふたをはめるところに顔をおきました。スカートは、ワンピースのようなようふくを作りました。かみのけは、はさみでこまかくきってそれから、パーマをかけたみたいにしました。おまけに、まほうのぼうもつけました。先生が、
「上手よ、きれいよ。もっとつくって。」
っていわれたのでわたしは、すっごくうれしくてたまりませんでした。あと、絵本をかきました。子犬のおはなしにしました。『おかあさん犬と子どもたちがあさごはんをたべていました。そのあと、そとにでてあそびました。子犬たちは、よるまであそびました。一人の子犬が月にいって天しにあえるゆめをみていました。ちがう子犬たちは、ずーっとその子犬をまってたんだけど、ぜんぜんおきないから、うれしくなくなってきました。そして、その子がおきたころ、もうおうちにかえったんです。おわり。』それが、わたしのおはなしでした。それをかいたら、先生が、
「奈々ちゃんすごい上手なぶんしょうじゃない。」
といわれたのですっごくうれしかったです。絵もほめられました。あとで『エレメンタリーニュース』にのっていました。べつのときに作った『ウォーターパペット』ものっていました。にごった水の中におもちゃがでてきて、おもちゃの口から、にごった水が出てきたり、ほんとの火もでてきたので、びっくりしました。でもすっごくおもしろかったです。それをコンピューターで絵をかいたら、おなじ『エレメンタリーニュース』にのってたので、わたしのおかあさんが、
「二つものってるね。よかったね!」
二つものっててわたしはびっくりしました。どうしてかというと、ふつう二つのってないからです。あと、大きくてふといペットボトルの中に、青いすなと、いしと、ふつうのすなと、ダイヤモンドみたいなのをよういして、中にぜんぶ入れたら、すっごくきれいでみんなから、ほめられました。わたしは、すっごくうれしくてたまりませんでした。また、こういうのを作りたいとおもいます。

   講評   takeko


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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