国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
楽しい体育 あい
「体育の時間を始めまーす。」
「やったー、ダンスの続きをやるぞー。」
「タッタッタララ、タッタッタララ、タッタッタララタッタッタッ!」《構成》
と、いう感じでやっています。来年のキャンドルファイヤーで、おどります。けっこうむづかしいです。
今は、練習中です。でも、たまに足がついてこないので、間違えることがあります。でも体育の時間は一番好きです。
本当は、三つのダンスをおどらなければならないのです。今のところうまくいっています。そのおどりは、早くなるにつれて、むづかしいです。
まるで、お楽しみ会をやっているみたいです。《表現》
今の体育の時間は、ダンスの「一」と「ニ」をやっています。早く「三」をやりたいいです。先生から聞いたけど、
「三つ目はとてもむつかしいでー。」
と言っていました。想像してみると、むづかしいおどりが、うかんできます。先生もあんまり上手にできないと言っていました。
「ああ、馬勝った、牛負けた!」《表現》
去年のキャンドルファイヤーも楽しかったけど、来年のキャンドルファイヤーもたのしそうな想像がうかびます。来年のキャンドルファイヤーも楽しそうです。友達と仲良く楽しくできたらいいなと思います。《主題》
講評 tama
《構成》 楽しい体育の時間が始まりました。来年に向けての練習を、今からやっているんだね。難しいダンスでも、時間をかければ上手になれそうだね。
《題材》 「足がついてこない」というのも、ダンスが難しいからだよね。三つのダンスを覚えるのは、大変そうだね。先生もあまり上手でないの?(笑)間違えながらもみんなで楽しく練習できるといいね。
《表現》 「お楽しみ会」のように楽しい時間なんだね。充実した時間であること、体育の時間を楽しみにしていることがよくわかります。
《主題》 ダンスは一人でやるより、みんなで楽しくやった方がいいね。練習を通して、お友達と仲良くなれたり、クラスメイトの意外な一面を発見できたり…なんてこともあるのでは?
※ 進級テストは合格です。おめでとう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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