低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日2426 今日2169 合計54505
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   新たな挑戦   えせち

失敗をしたのにそれがかえってよい結果になった。またなんの気もなくやったことが、たまたまよい結果になった。こんなできごとを「怪我の功名」という。<構成>ぼくはこの話を読んですぐに頭に浮かんだのは「失敗は成功のもと」ということわざである。いつもお父さんからよく言われる言葉だからだ。ぼくは慎重派で失敗を恐れるあまり新しい挑戦をしたがらない。たとえば跳び箱や野球のキャッチャー。失敗して顔から落ちたりボールが当たることを想像してしまうから思い切ったことが出来ない。だから励ますつもりでお父さんは言っていると思う。
ぼくにとっての「怪我の功名」はゲームをやっていた時のことがあてはまりそうだ。敵が出てきて最初は負けてしまうが、攻撃パターンがわかってくるので2回目にまた同じ敵が出てきた時はまるで分析家のようにみごとに敵を倒してしまう。<表現>ぼくはつい、どんなもんだい!と自慢げに腕組みをする。こんなことをいうのだろうか。<題材>
また、お母さんが膝の靭帯の手術で3週間入院した時、規則正しい食事のおかげでダイエットに成功したと言っていたのはまさしく「怪我の功名」だと思う。
チャレンジしてみたらそこから成功にみちびく何かが生まれるかもしれないと思うのでたまには新しい挑戦をしてみようと思う。<主題>

   講評   hamura


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)