低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ぼくの感想文 えねき
ぼくは、遠くへたびをする鳥を読みました。ぼくは、遠くへたびする鳥を読んで、一番すごいなーと思ったところは、ツバメが南の国のフィリピンやインドネシアから日本に来るなんて、びっくりしたし、初めて知りました。海をわたるなんて……。
似た話には、ある人が、遠くの国から、日本にくるのが似ていました。まるで、わたり鳥のようでした。
この話を読んで、思ったことは、そんな鳥がいたのを、知りました。これからも、いろんな鳥のことを、知りたいです。
講評 miri
<構成(こうせい)>ほんとうですね。あんな小さなからだであんなに長い距離(きょり)をとんでくるなんて、しんじがたいですね。しっかりと感想文の中心が決まりました。
<題材(だいざい)>どんなかたでしょう。どこの国から来たのでしょう。わたり鳥のようだなんてすてきですね。
<表現(ひょうげん)>まるで、を使ったたとえが効果的に使えました。じょうずなたとえです。
<主題(しゅだい)>「そんな鳥がいたのを初めて知って、これからもいろんな鳥のことを知りたいです」というようにつなげるほうがスムーズですね。
パソコン入力、がんばりましたね。きちんと項目も全部入れてしっかりと作品に仕上げることができました。この調子でどんどん進みましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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