創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
情報化 茶翅ゴキブリ
一昔前までは、物財の量的増大と加工度の向上を求めていたが、今では「知価」部分の増大と省資源化による物財消費の削減を目指すようになった。この変革は、単なる技術革新ではなく、二百年ぶりの「新社会」を生み出す大変革、「知価革命」なのである。我々は「知価」というものを受け入れるべきだ。
そのための第一の方法は、選ぶ自由を認めることだ。学校には結構自由があるようでない。いろいろと強制されていることが多い。もっと、自由にして欲しい。
もう一つの方法は、情報の普及浸透を図ることだ。最近、情報がとても多くなった。情報を持つものと持たないものの格差が激しい。情報社会といいつつも情報を知らない人は知らないまま。万人に詳しい情報を与えれるようなシステムを作るべきだ。
確かに、高度成長の社会を作り上げてきた価値観も大切ではある。しかし、我々は価値観を変えていくべきだ。
講評 kira
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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