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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   6.3途中   いぬま

 「怪我」は傷のことなんだけど、ここでは、あやまちとか過失の意味をさすんだ。「功名」はてがらとかよい結果のこと。
 0さんは、でかけようとして玄関をでた。バス停の近くまで行った所で、財布をわすれことに気づいた。あわてていえに戻り、財布をもってでてきたが、バスはいったあとだった。つぎのバスは、十五分たたないとこない。
「大事な約束なのに、これじゃ、おくれてしまう」
Оさんは、わすれものをしたことをぼやいていた。交差点まで来た時だ。パトカーやら救急車がきて、大さわぎだった。窓から見た0さんはびっくりした。乗り遅れたバスがダンプカーと衝突している。けが人も出たようだった。
「いやあ、よかったあ。もしもわすれものをしていなければ、あのバスに乗って今ごろ・・・・・・。」
<三文抜き書き>

   講評   miri

ここまで、たいへんよくがんばっています。続きもしっかりやりましょう。 

            

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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