低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
国際理解 聖羅
私は国際感覚を身につけた人間になりたい。
その方法としては第一に、他の国のことを勉強するということである。国際感覚を身につけるためにはまず、他の国々について知らなければならない。それは、何に対しても言えることで、私が経験した物の中では事前学習というものがある。修学旅行や郊外学習で、ただそこに行ってただ色々な物を見るだけでは全く勉強にならない。事前学習というものがとても大切なのだ。事前に旅行先のことについて調べるとどのような利点があるのだろうか。私は旅行先で余裕が出来るという事が挙げられると思う。余裕が出来れば予定以外の行動も起こす事ができる。まさに一石二鳥というものだ。
二つ目に他人の考えを理解し、自分の考えを相手に伝えるということである。互いの意見や主張を理解しあうことが国際理解の第一歩となることはまず間違いないだろう。
確かに、自国の利益を守ることも大事である。しかし、『私たちの幸福が、ほかの人びとの不幸に支えられているのであってはならない。』という名言があるように自国の利益だけではなく、地球全体の利益を常に考えながら生きていきたい。
講評 takeko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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