国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「そこをなんとか」を読んで たか
日本人は義理人情にからまれて、どんなに明白な拒絶の理由があろうと、相手に熱心にたのまれたら、それをむげに断るのは、何か気がひけるように思ってしまう。日本人のノーは、けっして絶対的な否定ではなく、その一部にイエスを含み、イエスは、その中にノーの要素をあわせ持っている。日本人の好む「余白」だが、これは言うまでもなく、可能性を意味する。(要約)
僕が、マンションの友達に「遊ぼ」と言ったら、「どうしようかなーいいけど」といった。(体験)まるで勉強したい様だなと思った。(たとえ)
ぼくがこの話を読んで日本人は、言葉を省略していることと、日本の絵画の特質に「余白」の美というのがあることが分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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