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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   子は親の複製品ではない   ピンガ

私は、親も子も、現代の流れに乗り、新世界人として臨機応変に生活し、親子共に情報提供をする時間を設ける必要があると思う。
 その理由は第一に、いつまでも複製品では人は進歩しないからだ。子供が、親が知らないから私もわからないという状態だったらどうか。せっかく新しいものが発明されても、使える人がいなくて、全く進歩しないではないか。そして親と子は、複製品である必要はないと思う。しかし、深い溝お作らないために、学校のことなどで、たくさん話すことが大事だと思う。私の場合、ご飯の時に、よくしゃべる。すると両者の気持ちが分かり合い、問題となることはないのだ。
 第二の理由は、どんどん新しい物に手をのばさなければ、自分の世界が広がらないからだ。私はタップやロボットなど、周りから見れば不思議に思うかもしれないことに挑戦している。又、ペットはザリガニとウズラ。これもユニークだ。常識を知らずにどんどん新しい物に手をのばす。そうすると新しい世界が待ち受けていて、自分の世界が広がる。そのために親は、情報提供することが必要だろう。わからなくたって、こんな物やってみたら?というアドバイスはできるだろう。こうやって親子関係を築いていくべきだろう。
 確かに、親の経験も生涯に欠かせない知識だ。しかし子供は、未来の人として、新しいことに挑戦し、新しい社会を築いていくと良いと思う。(しかし私は実に変なものにチャレンジしているように思うが・・・(笑)。)とにかく、知識と力は重荷にならぬということわざがあるように、親の知識も現代の知識もどんどん取り入れ、新しい人間を目指したい。

   講評   yuta

夏休み本番。楽しんでいるかな? 暑い日が多いので、熱中症に気をつけてくださいね。暑さで気分が悪くなったら、すぐに日かげで休みましょう。わきの下や首を冷やすといいそうですよ。水分補給も忘れずに。できたらスポーツドリンクのようなもので、塩分もいっしょにおぎないましょう。
       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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