国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
がんばればデキル! いへゆ
私は、テストはたぶん良いものだと思う。一つ目の理由は、他の人と競えるからだ。私は成績が良くないので、友達によくバカにされる。でも、私のほうが成績が良かったときの友達の驚く顔を見ると、とても嬉しい。こんな喜びを味わえるのは、テストがあるからだと思う。
二つ目の理由は、自分がどれだけ理解しているか分かるからだ。分かると思っていたところがテストにでて分からないということがある。でも、テストでわからなかったところは、テストのやり直しをするときに分かるようになる。すると、つぎのテストでは、できるようになる。このように積み重ねていくことができる。
「家の批評ができるのは、建築家ではなくそこに住む人である。」という言葉があるように周りの人が、いくら何といおうとも、自分の中で精一杯すればいいのだと思う。テストの点数や成績だけで、決める人がいるが、そんな人の言うことはきかない方がいいと思う。それより、自分の成績に対して、自分だけの評価をしてくれる人の方がいいと思う。
講評 huzi
はじめてのパソコン送信、大成功ですね。おめでとう!
字数をまとめなおして、ひきしまった意見文になりました。いよいよ夏休みのスタートですね。よい本をたくさん読む時間を作りましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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