国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   こうないえん   りょうま

こうないえん
りょうま

 口の中がちょういたい。
 ぼくは、いたくてすごくなきました。
 これで、8かい目かな?と、おもいました。
 ごはんのあと、くすりを水といっしょにのんだ。
 それから、ベロパッチを2コベロにくっつけました。
 まるで、コーラみたいにまずかった。
 「なんで、くっつくのかなあ?」
 「どうして、こんなにいたいのかなあ?」
 「こんなのかわなきゃよかった。」がっこうで、そうおもいました。
 3じかん目から、なおるのがたのしみになってきた。
 それからは、イライラしなくなった。
 きょうは、ずっとベロを出していたので、アゴがとれそうだった。
 もう、こんなじぶんはいやだ。

   講評   siori

わかるわかる。こうないえんのいたさは、先生もにがてです。いたいけれどがんばってなおそうとしたときのことを、くわしく思いだしてかけたね。


<たとえ>「まるでコーラみたいにまずかった。」そのあと、心で思ったことがいくつも「 」でかけましたね。口の中にできものができると、いつもはへいきなことも気になってしまうよね。
<思ったこと>「ずっとベロを出していたので、あごがとれそうだった。」本当だね。口がつかれたね。すききらいをしないで、早ね早起きをするといいそうです。ためしてみてね。



パソコンでがんばっていますね。とてもじょうずだね。たのしい夏休みをすごしてね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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