国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
理想に近づくために PINPA
私は他の人が作った又は考えた情報を活用するのはいいことだと思う。
例えば辞書。私は子供環境サミットに参加した時に何度も電子辞書に助けられた。その時にあやとりを持っていた私はほうきを教えてあげた。
「アレ?英語でほうきってなんていうのだっけ?」
と度忘れをしてしまった時に電子辞書で調べbroomと理解することが出来た。そのおかげもあり他の国の子たちは大変あやとりを気に入り大人気だった。
しかし、自分の今までの経験を生かし活用することもいいことだと思う。
例えば数学の問題。今中学2年生で難しいと一般的に言われているのは三角形の証明の問題だ。この勉強をする時に私の学校ではまず始めに先生が黒板に問題を書いて解説とともに皆で考えていく。そして、その後に教科書の練習問題を1人で解く。これにより私達はポイントをつかみ早く理解することが出来るのだ。もし練習問題で分からなかったとして答えをすぐ聞くか自分で分かる所まではやるかどちらが正しい勉強術かと言えば、もちろん自分で考える方だ。このことによりしっかりと頭がポイントを理解し次問題を解くときに有利になるのだ。
けれども一番大事なのは他人の情報でもなく自分の知識でもなく最終的には手段はともあれゴール理想にどれだけ近づけるかが問題なのだ。どんな手段をとろうと自分の理想な姿に近づくのが一番なのだ。
講評 mako
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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