低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日3224 今日504 合計56064
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   こんな   ミー

アレッ!」(書き出しの工夫)
八月三日。わたしは、山梨県の道志村のネーチャーランドオム(杉の里)にキャンプにきていました。けどこの日は、オートキャンプ場の紅つばきというところにいました。どろけいをしているとき、木にカブトムシがいました。わたしは、(こんなところにカブトムシ・・・。)と、心の中で思いました。わたしは,前にカブトムシをつかまえたことがあります。(おばあちゃんのうちに持っていったら、寒くてしんじやったけど・・・。)そのとき以来、カブトムシを見なくなったけど、そのカブトムシを見たとき、このことを思い出しました。見つけたカブトムシは、木につけてまるではさみのようにこれきれ、といろいろ言っていました。ココアを作ってもらって、木にぬって、しばらくしてから見てみると、にげてると思っていたけど、ちゃんといました。もっとぬるといっていたけれどのむために作ったから、だめ!と言われていました。

   講評   miri

<構成(こうせい)>カブトムシを発見したおどろきが、じょうずに表現された書き出しです。
<題材(だいざい)>キャンプ場でのカブトムシとの出会い、思い出などが気持ちを込めて書けました。ココアをぬったり、何かを切らせようとした人はだれなのですか? 主語(@@さん、とか姉とか私とか)を入れましょうね。
<表現(ひょうげん)>まるで、をつかったたとえが書けました。
<主題(しゅだい)>「心の中で思ったこと」の使い方がほんとうにじょうず。胸のうちのつぶやきがみごとに表現できています。
               

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)