低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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あやまるのがいちばん! ミー
わたしがこの話を読んでいちばんよかったと思ったのは、海蔵さんが、お母さんの言葉で、考えを変えたことです。
わたしは、よくお姉ちゃんとけんかをしてしまいます。その時、いつもあやまることがなかなかできないけど、次の日、(なぜかけんかしてしまうことは、夜が多いのです。)何も無かった、と、いう感じなのです。
もし、わたしが、海蔵さんだったらすぐにあやまれないと思います。すぐに誤れる海蔵さんはすごいと思います。
わたしはこの話を読んで、悪いことなどをしてしまった時には、≪ごめんなさい。≫とあやまるのがいちばん。と、心の中で思いました。
講評 miri
<構成(こうせい)>長文の中で大事だなとおもったところをぬきだしてみましょう。
<題材(だいざい)>お姉ちゃんとのケンカのたねは、どんなことが多いかな? ケンカしているさいちゅうって、どんな気持ちかな? そういうことも書けるとさらによくなりますね。
<表現(ひょうげん)>どこかにダジャレか、たとえが使えるといいですね。
<主題(しゅだい)>とても素直なよい意見が書けました。ほんとうですね。心から悪いと反省してあやまって、その気持ちが通じれば、きっとゆるしてもらえますね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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