創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   カメをつかまえに行った   タカ

「しっ・・・静かに。あそこに5cmのカメがいるよ」
「ほんとー?じゃあつかまえてきて」
「うん」
と、ぼくが、答えると
「しんちょうにね」
と、友達は言った。
ぼくは友達二人とカメのいる川に来ていて、小さいカメを見つけた。
「よし行くぞ」
バシャンという音がして、二人が走ってきた。
「どう?」
「とれた?」
と、二人はきんちょうして聞いてきた。そして三人はおそるおそるあみの中を見た。
「いない」
「入ってない」
カメににげられたのだ。その時、すぐにきんちょうがスパッとなくなった。そしてその日もう二回チャンスがあったが二回ともだめだった。
そして、土曜日の朝、家に帰りながら川を見ていると小さいカメが草を食べていた。ぼくはもうダッシュをして家に帰ると網を持ち川に走った。まだカメはいる。チャンスだ!と、僕はすばやく網をカメのほうに投げるようにバシャと音をたてた。さあどうだ。「やったーつかまえたー」とこころのなかで喜んだ。
 そして、ほかのところにいくと、つかまえたミドリガメよりほしかったゼニガメがいた。
バシャあみの中をみると、ゼニガメが入っていた。
「よっしゃ!」
ぼくはその時どうしても分からなかった問題が解けたような気持ちだった。
 僕は、最後までねばればつかまえられると言う事が分かった。それと、がんばったらその分喜びが大きいと言う事が分かった。

   講評   kiri



 こんにちは。はじめてパソコンで作文を書くことにちょうせんしたのだね。がんばりました。
 この作文は、とってもいきいきとしたいい作文だったね。

 9月1週目は進級テストです。書くことを考えておいてね。
 9月もがんばりましょう。
                      

 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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