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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   平等に   ビーバー

 障害者と自然に向き合うことは大切だと思う。今、政府の福祉に使うはずの税金の遣い方が問題になっている。僕は別に政府の味方ではないが、一般人の意識にも問題があると思う。もっと一般の人たちが障害者を理解し、受け入れるべきだ。弟と遊びに行ったとき、弟が何かを指差すのでそちらを見ると、障害者の人がいた。僕は、何度も弟を説得した。そういう人もいるのは仕方ないから受け入れろ、と言った。指差しはそれ以後少なくなった。このようにまだ理解が薄いが、頑張ればそのうち克服されるかもしれない。
 しかし、自分達と違うので、理解はしがたい。弟の場合すぐ忘るし、理解できるとは思わないが、現代人はすぐ理解できるはず。僕の塾には障害者をバカにして塾長に説教を受けた人がいるが、反省していない。理解をしがたいと思う人はたくさん存在する。
 障害者を受け入れることは大切だが、受け入れることは容易には出来ない。しかし、「私たちの人生は、私たちが費やしただけの価値がある。」という名言に表されるように、考えた分だけその問題の答えを正確に出せる。だから僕は、受け入れるのかどうかじっくりと考えて、判断することが大切だと思った。

   講評   miri


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