国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ぼくの好きな教科 えふせ
2005年9月10日
題名
ぼくの好きな教科
作文
「今日はぼくの好きな体育があるな」
ぼくの好きな教科は体育です。理由は柔道をしているから体を動かすのが好きだからです。柔道の級は上から7個のうち上からぼくは3番目です。学校で一番とう立がうまいから、みんなからすごいといわれます。とう立をやっているとまるで空を飛んでいるようです。みんなのまえで、ぼくはとう立の手本を見せたりします。とう立の授業があったらいっぱいとう立をやりたいと思います。
講評 hutu
体育が得意なのですね。倒立(とうりつ)を支えなしでできるって電話で話してくれましたが、みんなの前でお手本を見せるくらい上手なのですね。すごいなぁ。
<書き出しの工夫> 「 」で始めることができました。(書き出しの工夫)というキーワードを入れるようにしてくださいね。体育がある日は朝からやる気満々ですね。
<自分だけがしたこと> 柔道をしているのですね。上から3番目のグループにいるのですね。いっぱいがんばって練習してもっと強くなれるといいですね。
<たとえ> 世界が逆になると新鮮(しんせん)に見えそうです。空を飛んでいるような気分になれるなら、先生も倒立がんばってみようかな。
<心の中で思ったこと> みんなに手本を見せてあげていると倒立や体操の時間にはヒーローですね。いっぱい倒立をしてみんなに教えてあげるといいですよ。
★ 「心」というキーワードを忘れずに入れるようにしましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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