低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
学校物語 いぬま
「きんこーんかんこーんきんこんかんこーんきんこんかんこーんきんこーんかんこーん。」<書き出しの工夫>
とチャイムがなって一時間目がはじまります。はじまりの授業は国語です。漢字テストがかえされる日なのです。自分の名前が呼ばれたとき僕は百点かなあとどきどきわくわくしていました。そして結果をみたら百点でした。でも僕は百点であたりまえかなあと心の中で思いました。なぜかというといまさっきならった漢字なのですから百点で当然なのです。
二時間目理科でまたテストをかえしてくれる時間でした。そして理科も百点でした。このテストは、ほとんど間違えている人が多かったです。百点の人はぼくをふくめて五人ぐらいでした。
三時間目算数は、少数の勉強で少数のたしざんをやりました。結構楽しかったです。
四時間目は総合でローマ字をやって早く終わった人から給食でした。だから早くおわらして早く給食を食べました。まるでおなかがへっていた人みたいだなあと心の中で思いました。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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