国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   私は二十年ほど前から   えせろ

要約
 この作者は人は家畜化自己家畜化していると述べている、ほかの動物は人間のようにしていたら生きて行けないと言いルールばかり守っていた結果最近の若い人や子供を見ていると座敷イヌとかわらないと言っています。さらに特殊な条件下により自己ペット化してしまったと言っています。
体験
 アメリカの学校ではルールは日本の幼稚園と変わらなくどんな服も着ていっていいなどとルールはほとんどありません。しかし考えて服を着てきたりしています。このようにルールがなくても全員がきちっとその場にTシャツジイパンなどを着てきました。なのでルールがなくても全員きちっとできたのであまりルールがなくてもできました。
ほかには好きなときに食べ物(お菓子など)を食べて良い事です皆何か食べてルールがなくてもそのゴミをきちんと捨てています、しかもルールがないからその場に捨てても良いのですがゴミ箱に捨てています。私たちの幸福が、他の人びとの不幸に支えられているのではあってはならない。このようにちがう人の事を考えたのでこういう事ができたと思います。
社会で
 社会ではストレスにより自殺やひきこもりなどをしています。この原因はすべてルールにより疲れたりルールが厳しすぎてやになるからです。しかもルール以外に「これをやれ」「あれをやれ」と上司に言われさらにストレスがたまり。そして自殺やひきこもりをしてしまいます。
結果
 僕は、ルールはない方が良いと思います。その理由は体験で書いたようにルールが無くてもちゃんとできるからです、しかもルールが無かったらお互い助けながらしっかり生きていけるからです。できあがった規則をなんとか守もろうとすることよりも、実態に合わせて規則を変えていく事が、真に規則を生かす道である。ルールがあったらあったで良いのですが何も考えないで生きてましうと思うので人の言う事だけを聞いてしまい考えないのでやはりルールが無い方が良いとおもいます。

   講評   unagi

 今回は進級テストに取り組みました。お疲れ様でした。
 <字数>よくがんばって長く書きました。目標字数に達しました。説明を加えて丁寧な作文に仕上がっています。
 <構成>「個々のモラル、他者への思いやりがあればルールは不要」「押しつけのルールはストレスを生む」:複数の理由を挙げることができました。いずれも的を射ており、適切な内容です。
 <題材>第2段落で体験実例が書けました。ドレスコードとゴミの始末について挙げています。このように身近な内容で具体的に例を挙げると、読み手にも意見が伝わりやすくなります。よく書けています。また、第3段落では社会的実例を挙げていますね。このように視点を変えているので、奥行きのある文章になっています。
 <表現>名言「私たちの幸福が・・・」「できあがった規則を・・・」を的確に挿入しています。
 <主題>是非の主題が明確になっており、更に「反対意見への理解」の形も整っています。
すべての項目をこなすことができました。来月からの新しい課題を楽しみに待っていてくださいね。
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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