国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
自己家畜化 さる吉
僕は、ある程度の自己家畜化は、必要だ。
理由の一つ目は、自己家畜化をすると、皆が社会のシステムにあわせるため、社会の秩序が保てるからだ。学校でも、全員が学校の校則という社会の決まりを守り社会のシステムに、あわせているから静かに授業ができる。理由の第二に、社会のシステムにあわせることで、有意義な時間を過ごすことができるからだ。夏休みは、学校に行かなくてよいため、社会のシステムに、あわせなくなり毎日だらだらと過ごしてしまう。だから、夏休みにも、社会のシステムにあわせた生活をすれば、有意義な時間を過ごすことができる。
確かに、人間には、自由というものも必要だ。しかし、「人はその制服のとおりの人間になる。」という名言があるように、社会のシステムに合わせて生活することで、社会の一員だということを自覚することができる。だから僕は、人間には、ある程度の自己家畜化が、必要であると思う。
講評 nanako
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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