国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ルールの厳しさ   悟空

僕は、ルールを守るばかりではなくたくましく生きていったほうがいいと思った。(是非の主題)
 僕は、ルールを守るばかりではなくたくましく生きていったほうがいいと思った理由は、第一にやはり人間いうことばっかり聞いてもいい事は、ないからだ。(複数の理由一)僕の通っている学校は、あまり規則はないけれど、先生のほうがうるさいのだ。例えば先生自身が授業に遅れるのに生徒達には、授業時間までにすわれといわれるとムカッと来る。あと、生徒には、悪口を言うなといって先生が悪口を言っているというのがいやだ。もちろん言われたほうも悪いこところがあるけれど、でも人には、言うなといって自分が言いと言うのはいやだ(体験実例)
僕は、ルールを守るばかりではなくたくましく生きていったほうがいいと思った理由は、第二にストレスがたまってしまうからと言うことだ。(複数の理由二)学校で意味のない規則ばっか作ってそれのそいでストレスがたまってしまうこともあると思う。
確かに相手の言うことも聞かなければならないというここもあるけどでもそれじゃ何かペットみたいに飼われている気がして僕は、嫌だと思った。全てが自分の思うとおりに行けばいいのにそんなことを無理だ。だがこんな名言もある。[自分が考えるとおりに生きなければならない。]そうでないと、ついには自分が生きたとおりに考えるようになってしまう。(名言の引用)自分の生きていたしるしをつけるということだと思う。やはり僕は、ルールを守るばかりではなくたくましく生きていったほうがいいと思う。(是非の主題)

   講評   hota

 夏休みもありましたが、今学期も休まず、よく書いてきましたね。進級テストでは、字数もしっかり目標に達し、きちんと合格できました。
 来学期、悟空くんは実例の必須項目が変わります。また少しずつ練習していきましょう。

★清書の時は、( )のただし書きは取っておいてくださいね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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