創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
どう? リラックマン
「ねえ。こんな遊びどう?たった今思いついたんでけれど、鉄棒を三十秒バリアにして、銀色のボックスがずっとバリアだけれど、そこは、引っ張り出すのOK。どう?」
「良いんじゃない。最初はなれないから、ちょっとずつ慣れていこう。」
「OっK−。」
「じゃ。始めよう。さいしょはグーじゃんけんぽん。あー。また負けた。じゃあ、始めるよ。」
とちょっと前の話だが、私の仲のよい友達と、新しい鬼ごっこを考えた。それを実際におもしろいかやってみた。今では、それがとてもおもしろくて、今では私たちの中では大評判だ。まるで世の中が変わって世界中の人がそれにはまったみたいに・・・。好きこそ物のじょうずになれということわざのように、はまってコツがつかめてとても楽しく出来るようになった。でも、冬服に変わってから、引っ張るとよごれるから銀色のボックスがつかえなくなった。だから休憩できる場所がなくなって、すぐ疲れてしまう。けれど、そのぶん、前の普通の鬼ごっこより遊ぶ時間が長く感じる。これからも、もっと楽しい鬼ごっこを考えていこうと思った。でもどんな鬼ごっこでも楽しい事は楽しいと分かった。「この遊び、どうだった??」
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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