低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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苦労 えふせ
2005年10月15日
題名
苦労
作文
あなたがたはとくと考えたがあるしょうか、今も日本がすばらしい手仕事の国であることを。しかし、残念なことに日本ではかえってそういう手の技が大切なものだという反省がゆき渡っています。物で残ろうとするので、名で残ろうとするのではありません。(ようやく)そういえばこの前家庭科で小物作りをしました。今もその作った小物は少しだけ使っています。だからまた今度小物作りをしたいです。
講評 hutu
自分の手で作ったものは、買ってきたものよりも大切にしますね。小物がうまく作れるなんてすごいな。
題名に工夫することができています。家庭科の小物作りに苦労したのかな? その苦労した様子をもう少しくわしく書きましょう。
★ どんな小物を作りましたか?
★ どこに一番苦労しましたか?
★ できあがったときどんなふうに思いましたか?
★ 今も使っているその小物。どんなふうに使っていますか?
作文全体の構成を考えたあと、内容を書き込むときに参考にしてくださいね。
書き込むことで字数も増えますよ。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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