低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
ぼくの好きな遊び たか
ビューン。僕の好きな遊びはドッジボールだ。僕は毎日学校で、休み時間に友達とドッジボールをして遊んでいる。
二時間目が終わり休み時間になるとみんなで校庭に行きドッジボールをする。僕は5年1組で、いつも5年1組対5年2組でドッジボールをする。いつも5年1組が勝つ。負けたことは1,2回くらいしかない。1組は外野を3人だしてパスを回しながら当てていき終わりのほうになったらどんどん当てていく作戦だ。2組は、当てるとすぐに「イエーイヒューウイエーイ」と言って盛りあがる。1組は2組の人を当てるのがふつうだ。まるで1組は怪獣で2組はありのようだ。けれど2組にとっては1組の人を当てるのが難しいらしくて1組の人を当てるとうれしいらしい。
ぼくは前お父さんに聞いた話で昔はビールビンのふたを平べったくつぶしてとがらせて、ボロボロの家みたいなところに投げて遊んだらしい。
ぼくが今年の夏休みに新潟のおじいゃんの家に遊びに行って、新潟の友達と一緒に遊んだ。何をして遊んだかというと友達の家の前の庭みたいなところで缶けりをした。缶けりというのはまず真中に普通の缶を置いて鬼を1人決める。鬼以外の人はどこかに隠れて鬼の人はその隠れた人を探すけれども鬼以外の人はその缶をけろうとするから鬼は大変だ。だから鬼の仕事は缶を倒されないように缶を守るけれども鬼以外の隠れている人を探す。鬼以外の人の仕事は鬼の人に見つからないようにして缶をけって缶を倒すことだ。ほかにも鬼ごっこをした。
わかったことは遊びは楽しんでいてもいろいろなことが学べるということだ。ビューン。いまも早いボールがとんでいる。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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