創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
秋の大運動会 いぬま
バンバンバン。十月一日僕達の運動会がひらかれました。
四年生の競技で一番楽しかったのは全部だけど一番心にのこったのは、ソーラン節です。いっぱい練習したり五年生が教室に来てコツを教えてくれました。僕はソーラン節でかならず間違えるところがあってそこをいっぱい練習しましたそして本番
「次は四年生五年生による六会ソーランです。」
とアナウンサーが言ってたいこがなりました。その時はすごく緊張した。入場した後曲がなってソーラン節が始まりました。初めてやった時から今までほんとに長かった。そしていつも間違える所も普通にできました。そして最後ピシッと決まって上手にできました。運動会もそろそろ終わりにちかずいてきたときいよいよ結果発表です。白、八百八、赤八百三十五で赤が勝ちました。その時僕だけ赤白帽子を上に高くあげました。そしたらみんなも赤白帽子を上に高くあげました。
その後教室に帰って、みんなで一本締めでしめました。外に出たとき僕は同じクラスの明るい女子に少し声をかけました。
「リレー速かったね。」
といいました。そしたら相手は
「じゃあね、●●。」
僕は少し照れていました。でも少しほれたかも。家に帰ったらお父さんとお母さんとおばあちゃんが
「よくがんばったね。」
といってくれました。まるでお祭り後の寂しさみたいなかんじでした。
ぼくはこのクラスでやった運動会が一番楽しかったです。いまでも頭の中ではソーラン節の曲が流れています。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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