国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
マンガ好きな私 はなっち
「ああ、このマンガおもしろいなぁ」
私の好きな遊びは、マンガを読むことだ。特に、このごろよく読むマンガは、「いっちゃえマリンちゃん」というマンガだ。そのマンガは、月かん発売の「ちゃお」によみきりでのっていて、(あっこのマンガ、読んでみたいなぁ)と思ったので、サティで買った。
「いっちゃえマリンちゃん」は、サティから、帰って来てから、家で読んだ。とてもおもしろいマンガで、少し読んだだけで、気に入った。次の日、学校でバスケのマンガ好きな友達に、休み時間、
「ねえねえ、昨日「いっちゃえマリンちゃん」っていうマンガ買ったんだよ。」
とまるでお金持ちの人のように自まんした。<たとえ>すると、その友達はびっくりした顔で、
「えっそうなの?じゃあ今度、そのマンガ貸してね。」
と言った。そして私は、バスケの時に、その友達にマンガを貸した。
その友達に、マンガを貸したのは、これで三回目だ。一回目は、「Wピンチ」というマンガの、一かんから四かんまでで、二回目は、「カリスマドール」というマンガの、一かんから二かんまでで、そして、三回目が、「いっちゃえマリンちゃん」だ。私も、その友達に、マンガを借りたことがある。
私は父に、昔はどんなマンガを読んでいたか聞いてみた。<聞いた話>
「ねえ、昔は、どんなマンガをよく読んでいたの。」
と聞いてみた所、父は、
「ドラえもんとかを、本当によく読んだよ。」
と答えた。
「類は友を呼ぶ」ということわざのように、マンガ好きな友達がもっとふえるといいなと思った。<ことわざの引用>私の父が、昔よく読んでいたマンガは、「ドラえもん」だということが、分かった。<分かったこと>私は、「ブラックジャック」とかだと思っていたので、「ドラえもん」だと知ってびっくりした。これからも、マンガをたくさん読みたい。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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