国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   お米は日本の顔   ミー

ぶしや足軽の給料も、『五人扶ち』『十人扶持』というように、お米で計算されました。お米とはそれほどに、国民のいきるための基本だったのです。日本は山が険しく、急斜面の国です。「森林は緑のダムだ。」とよくいわれます。おなじように水田も、ダムなのです。
わたしはこのはなしを読んで、一番ビックリしたのは、昔のお給料はお米だった。ということです。いまでは、お給料は、お金です。お給料に、お米を、ポンとわたされてそれを食べる。今では考えられ無いことです。わたしは、お米を作ったことはありませんが、とても手間のかかるしごとだとおもいます。そのおこめをわたしたちはたべています。毎日当たり前のように食べている、ご飯。このお米は、わたし達の日本の財産なのではないのでしょうか。わたしはこのお米があるからこそ、日本があるように思えます。
わたしは、この話をと通して、お米がどのように日本に大切かが分かりました。もし、今飲んでいるお水が、何百年も前の水だったら、わたしは、嫌なような、嬉しいような、気がします。今、もし、お給料がお米だったら、『うん。やっぱり、自分で稼いだお米は美味しい。』といって食べているのでしょうか。
わたしはこの話を読んで、今は、昔より、自由な世界になっているのかと思いました。

   講評   miri

10月の清書が終わりました。
来月もがんばっていきましょう。
                     

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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