国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
人間 リラックマン
学問や科学に歴史においては、しばしば、その当時の常識や判断をくつがえすような変わった学説や主張が唱えられる事がある。四十五億年と言われる地球の歴史、百万年前とも言われている人類の起源、その長い時の流れの、わずか五千年、人間が手がけた文化の仕事、着々と築き上げてきたその業績は、栄光に満ちたものであると同時に、大きな犠牲と悲劇とをともなったものであった。その一人一人の心の持ち方いかんがその幸福と喜びへの道を選ぶのだと言えよう。そしてこれは、明日の事ではなく今日、ただ今のことなのである。学問の問題であると共に、我々一人一人の生き方の問題なのである。
私はこの話を読み、ビックリしたのは、今の科学者はよく実験するのは分かるけれど、あまりにも危険な事までまるで子供よりしたの赤ちゃんのようにやっていたという事だ。
私はかなり前、一度わざとではないが危ない目にあったことがある。図工室の床がぬれていて、すべって、机の角で目の真下を切ったのだ。実験ではないが危なかった。
エジソンやワットが自分のこの目でその実験を見なければ落ち着かないと言うのは、人間には誰にでもある性格の一部でもあるかもしれないと思う。信じたくない事などは、自分の目で見ないと信じないと言うように。百聞は一見にしかずのような・・・。
私はこの話を読み、危ない事をするのはよくないけれど、それが、物事の成功につながるのだと分かった。人間は危ない事をする生き物。(書き出しの結び)
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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