国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   名誉のためにやるいたずら   えゆね

 僕は、非常にいたずらが好きです。友達の中の一人とやり
ます。なぜか、やりだすと止まらなくなります。
 いたずらの種類は、かなりいろいろあります。
ものすごくて、書けないのもあります。
一つは、黒板消し落としを、先生にやったことです。
黒板消し落としは、昔から、マンガで見たり、
いろいろな人から聞いたりしたので、昔のいたずらをやってみたいと思ったのでやりました。そのときは、ギリギリ前を通って
当たらなかったので、かなりくやしがりました。
お父さんの学校ではそういうのは無かったと言っていたました。
あればおもしろいのに、と思いました。
お母さんの学校では、自分はやっていなかったけど、
男子がやっていたのを見て、おもしろがっていたそうです。
 二つ目は、ちょうど最近の水曜のことです。
その内容は、中学生と、小2の飾ってある図工の作品の一部を
いじって壊したことです。
その一週間は、面談があって水曜がちょうど僕と友達の日だったのです。その間に待っている子供は、学校で遊ぶなどをするのですが、そのときにやりました。
中学生の作品の、人型の作品に貼ってある糸、クリップ、鶴のおりがみなどを、合計7〜8個ぐらいはがしました。
その次の日の昼休みの時間にとうとうバレてしまいました。
前科持ちだったので少し疑われていたみたいです。
先生が言う証拠は、それを見ていた人がいたそうです。
僕に言わせれば、それは不名誉なことです。
ですが、本当は、友達が、姉にそのことを言って、それが、
まわってきて、先生にいったそうです。
ちょっと安心しました。
 そして、人生初の反・省・文を書かされました。
その日は、友達の家で一緒に作文を書きました。
その時かかってきた先生の電話によると、友達の方は、まだ犯人がわかっていない時の、作品破壊事件ニュースを言ったときに、
その時に友達の顔が変わったのを見て、なんとなく疑いをもったそうですが、僕はバレまいと必死で演技をしたので、
その時はわからなかったそうです。微妙にうれしかったです。
 その他にも、学校にキノコを置く、小さい木の葉を全部ぬくなどのいろいろなことをしました。
僕の一番困った?所は、怒られてもあまり気にしないでまたやるところです。ここをどうしようか、迷っていますが、
いたずらをやめる気は、ほとんど無いかもしれません。
不名誉になる(子供にとって)いたずらは、
しません。ハハハのハーで名誉を取るぞー!


   講評   unagi


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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