低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
お話いっぱい先生 チョコレート
「お話いっぱい先生」
チョコレート
わたしの三年B組のたんにんの先生は、●●▲▲先生です。女の先生の●●先生は、わたしが今通っている学校しゅっしんの先生です。先ぱいともいいます。先生は子供のころ、
「アーちゃん、アーちゃん。」
とよばれていたそうです。でも、もう一つのアーちゃんは、大好きな友だちで、同じニックネームだと分かりました。先生は、中学、高校のじゅぎょうになると社会科で、小学校は国語科ですとおっしゃっていました。先生は、毎週休み明けにどこに行ったか、出席調べの時に、
「はい○○○○に行きました。」
と言ってくださいと言います。先生は、
「のんびりするのも大切ですね。」
と、おうちにいた子に言います。わたしも先生の言ったとおり大切だと思います。先生はすごく体育が好きで、てれくさそうに、
「トライアスロンに出ました。」
と教えてくださいます。とくに、夏休み明けとかにおっしゃいます。二年の時、わたしのクラスじゃないたんにんの先生だった●●先生は、●●先生のクラスの子が見たということがありました。
先生が話してくれる時、まるでお母さんかお姉さんのように思ってしまうことがあります。●●先生にいつまでもパーティや話をしてもらいたいです。
講評 huzi
さっそくパソコンから送ってくれて、ありがとう! 点数を見ると、言葉づかいのバランスがとれていることがわかります。字数をのばし、理由や考えを深められれば、もっと高得点もねらえますよ。長文音読をしながら、じっくり練習をしていきましょう。また、ほかの子の作文を読むと、どんなふうに書けばいいのか参考になります。ホームページの「生徒の里」の3年生のところを見てくださいね。
次回(12.1)は、作文進級テストです。ガンバロウ!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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