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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ゲームのないしょ話   えねき

 ピコピコ!?
楽しいなァ
やったぁ!
 ぼくに、ないしょの話などないと思った。けど、良く思い出すと、そこにあったないしょの話……。
ぼくは、ゲームが好きだ。親は、大反対で、大の大の大っ嫌いだ。よくぼくは、おじさんの家に泊まっていた。(前のこと時)そのころは、おじさんのむすこ(今ははたちだ)が来てたから、その1泊が楽しいんだ。その人は、すべてのゲームがとくいんだ。釣りもうまい。たとえば、ラチェクラ(ラチェッ&クランク)とか、デビルメイクライっつうのもなんだ。とにかく、ゲームなんでもうまい。ぼくは、その人が好きだ。
ぼくの一番好きなゲームは、三国無双だ。相手をたおすゲーム。とてもリアルすぎなんだ。まるでいまにも、とびだしそうになる。
新しいゲームがでたら、
「あのゲーム買っちゃったぁ!]
って良く聞く。そしとら、ぼくは、
「ほしいなぁ」
て思う。一般の人と同じだ。
 ないしょの話は、こっそりゲームをしたこと。親にばれずにやるんだ。それは、とてもたのしいんだ。何度もやった。けどばれたことはある。ある日、かすかべ温泉に行った時、ゲーセン(ゲームセンタ—)で、お母さんに電話した。ゲームをすることになったけど、親にはばれなかった。楽しくも、つまんなくもなかった。ゲーセンがきらいになった時がある。草津にあるゲーセンだ。けど何回も、なんかいもやりたくなる。家でも、何回もある。友達から教わり、はまってしまった。それは、けっこう楽しいんだ。新しいゲームがいっぱいでてきて楽しい。やめたいけど、やめられない。
ぼくは、
「もう二度とこっそりゲームをしない。」
と心の中で思った。
 ぼくの頭に時々思うもの。……ゲーム。永遠に消えない。ぼくは、100人以上たおした。(動作の結び)

   講評   miri


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