低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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わたしの大切なもの ミー
私が今、大切にしているもの。それは、石!石といっても、お母さんからもらった石。ピンク色をしている、ペンダント。このペンダントをもらった時に、お母さんは、「これは天然の石なのよ。」といっていました。私は、この石がとても気に入っています。私は、もらったとき、(うわ〜きれいな石・・・。)お姉ちゃんは、前に友達からもらったキーホルダーが、気に入っているようです。私は、見たことはないのですが、お姉ちゃんに聞くと、「とう明で、いるかの形をしていて、いるかといるかの間に、クローバーがはさまっているもの。」と、言っていました。私の予想では、いるかの色が、とう明ではなく青だった・・・。わたしも、友達から、いろいろなものをもらいます。タオル、オカリナ、キーホルダー・・・などなど。わたしはこの中で、一番、オカリナと、ハワイのお土産といってもらった、キーホルダーが気に入っています。
わたしには、大切なものというより、思い出のものですが、気に入っている筆箱があります。幼稚園の時から使っていて、もう、とても古くて、名前もひらがなで、古いものですが、わたしにとっては、とてもいい思い出のものです。わたしは、今、その筆箱をクラブ(イラストクラブ)に使っています。どこかこわれているわけでもないし、まだ使えるので、大切に使っています。その筆箱は、今みんなが使っている、学校の筆箱より色がこく、中も少しちがいます。わたしは、三年生の二学期くらいまで、学校で売っている筆箱を使っていて、その後、両面の筆箱を使っていて、四年生の二学期の十一月から、二週間くらい使って、やっぱりこれが一番いい!と思った両面の筆箱を今でも使っています。
わたしはこの中で一番、ペンダントが気に入っています。わたしは、いつもペンダントを出して、見た後、(この石はきれいだな。)と心の中で思います。今も、そのペンダントは箱の中に静かに置かれています。(情景の結び)
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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