低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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読書っていいなっ さくら
本を読むと利益がある。それは、いくら苦労しても自分自身では経験することのできない経験などを学べることだ。読書をしていて気に入った本があれば、二度三度とくり返し読んだ方が良い。
私は、「これまでの人の観察や」を読み、「たしかに、本を読むと学んだ気がする!」
と、筆者と共感できました。
私も、孔子のように同じ本を何回も読みます。一番よく読む本は、はやみねかおる作「名探偵夢水清志郎事件ノート」のシリーズです。とくに、「あやかし修学旅行鵺の鳴く夜」は、二十回以上読んでいて表紙がボロボロです。(とってもおもしろいのでこのシリーズは読まないと損!!)二番目によく読む本は、同じく「名探偵夢水清志郎事件ノート」の「ミステリーの館へようこそ」です。この本には袋とじがついていて、(しかもダブル!!)読む人の興味をひきます。この二冊の本を読んで推理小説が好きになりました。三番目によく読む本は、今、話題の「チョコレート工場の秘密」です。(「チャーリーとチョコレート工場」の原作です♪)この本は、読んでいるだけで自分もチョコレート工場にいる気分になります。(映画もいいけど、読むのもいい(^_-)-☆)
やっぱり、本を読むことはいいなと思いました。これからも、たくさん本を読みたいと思います。
講評 kira
さくらちゃん、こんにちは。オンラインの作文の第一号ですね。
いろんな資料が出されているから、お家の人といっしょに見てくださいね。ちょっと高学年むきですが、自分がとくいな部分が見えてくるよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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