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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   たのしかったおとまり   バービー

十二月二日金曜日、ウンセムと言う同じ学校の女の子のおうちに、あそびにいきました。その時に、ウンセムのお母さんが、
「いっしょに、よるごはん食べない?」
と言われたので、わたしは、
「えっ、いいんですか?本当に。」
と言ったら、ウンセムのお母さんが、
「うん、いいのよ。おとまりもね。」
と言われたので、わたしは、
「じゃあお母さんに聞いてみる。」
と、わたしが言いました。お母さんにでんわで聞いてみました。そしたら、お母さんは、
「いいの?本当にななちゃん。」
と言われたので、わたしは、
「うん。ウンセムのお母さんが、いいよって言ってんだから、いいんじゃないの。」
と言ったら、お母さんは、
「そう。じゃあいいよ。だけど、一回お家に帰ってきなさい。」
と言いました。わたしは、
「うん。だけど、七時まであそんでもいい?」
と言ったら、お母さんが、
「うーん、じゃあいいよ。」
といったので、わたしは、やったーとおもいました。ウンセムといっしょに、きせかえ人形であそびました。わたしは、きせかえ人形の女の子を、かっこいい女の子にしました。きせかえ人形にようふくをきせてあげました。わたしは、みじかいジーパンのスカートをきせてあげて、つぎにティーシャツをきせてあげました。そのさいごに、かみのけをつけてあげました。どうしてかというと、一ばんさいしょ、かみのけは、まるぼうずで、まるでおぼうさんみたいになってたので、わたしは、おようふくにあうかみのけをつけました。そのかみのけは、クルクルで、ぼうしをかぶってるかみのけを、お人形につけました。そして、もう七時になったので、いそいで帰りました。そして、わたしは、おとまりのよういをしました。土曜日バレエのれんしゅうだったので、バレエのどうぐもいっしょにおとまりのバッグに入れました。そして、わたしは、じぶんのおうちで、おふろに入りました。だけど、おふろに入る前、お母さんが、
「アイスをかってきて。ウンセムにあげるから。あと、ななちゃんのすきなアイスをかってきて。」
と言われたので、わたしは、チョコがすきなので、チョコを買いました。そして、帰ってきてから、いそいで、おふろに入りました。そして、チョコのアイスをもってウンセムのおうちに行きました。そして、すこし、すごろくをしてからねました。だけど、はをみがくのをわすれたので、ウンセムとわたしは、はをみがきました。それからねました。だけどちょっとねれなかったので、すこし本をよみました。だんだんねむくなったので、ウンセムとねました。一回、わたしは、朝六時におきました。そしたら、ウンセムは、まだねむたそうな顔で、わたしに、
「まだねようよー。」
といったので、わたしは、
「うん。」
といいました。そして、こんど、七時におきたら、ウンセムが、またねむたそうな顔で、
「まだねよう。」
といったので、ねました。つぎ、八時になったので、ウンセムをおこしたら、ウンセムは、早くきがえて、わたしといっしょにごはんを食べに行きました。
わたしは、チョコマフィン四つ食べました。ウンセムは、チキンスープをのんでいました。その日は、バレエのレッスンだったので、ほんの少しだけあそんでから、すぐバレエのレッスンに行きました。バレエのレッスンがおわったら、バレエのお友だちがわたしのおうちにきて、いっしょにレストランごっこであそびました。わたしは、たべものをだす人で、わたしのバレエのお友だちは二人いたので、ひとりはレジで、もう一人は、ものをうるお店やさんで、おきゃくさんは、お母さんたちであそびました。かたづける時間だったので、かたづけました。そして、お友だちが帰る時間だったので、バイバイをしました。すごーいすごーい楽しかったし、いっぱいあそんだので、うれしかったです。こういう日がつづくといいなー。

   講評   takeko

ほんとうにいっぱいあそびましたね! さいしょに、おとまりしてもいいかどうかおかあさんにきくときの会話は、とても長くつづけられましたね。ウンセムちゃんのおうちには、ひとりで行ったのですか? そして、アイスクリームもひとりでかいに行ったの? ウンセムちゃんのおうちのきせかえにんぎょうは、さいしょあたまがまるぼうずで「まるでおぼうさんみたい」なのはおもしろいですね。かみのけもきせかえるためでしょうか? 「声、顔、どうさのようす」では、「ねむたそうな顔で」というのがうまく使えましたね。かだいではないですが、とちゅうで「どうしてかというと」という文もじょうずに使えました。先生のむすめも、タイのバンコクにいたときは、よくおとまりをしていました。おとまりしてもいいといわれたときは、ほんとうにうれしそうでした。みんな、おとまりがすきでしたよ。よそのおうちにとまると、いろいろとれいぎただしくしたり、そのおうちのたべものをたべたり、べんきょうになることもありますね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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