低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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お米2 えねき
日本の大地に根をおしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。たくさんとれれば倉庫にたくわえ、保存することができました。食糧がたくさんとれるということは、なんとすばらしいことでしょう。毎年毎年おなじように、つくれるいうことも、なんとありがたいことでしょう。そして、保存できることも、なんとたいせつなことでしょう。六世紀ごろまでに日本のあちこちに、そんな小王国がいくつまできるようになり、それは、やがてひとつに統一されて、「日本」という国がつくられているのです。(三文抜き書き)
似た話では、動物かな?お米を赤ちゃんまたは、子供と見ます。人口を子孫と見ます。*子供がたくさん生まれると、子孫もふえました。子孫がふえると力を合わせることができます。こういう感じ・・・・・・
想像したことは、・・・・・・お米が保存できなかったら、多分ぼくの家の米は、腐ってるかも・・・・・・もし毎年同じようにお米がつくれなかったら、ぼくは何を食べてけばいいんだ・・・・・・
ぼくは、このお話を読んですごいなぁと心の中で思いました。よく、
「米1つぶ残さずに食べろ。」
と聞きます。そのわけがわかりました。水のことで戦争するなんて、少しいかれてんじゃないかと心の中で思いました。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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