創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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せんそうは意味がない ブルーのインコ
ぼくはお母さんにチェルノブリリ原子力発電所の話を聞きました。
「電気を作ろうとしていたけど、ばくはつして人がいっぱい死んでしまったんだよ。」<<聞いた話>>
と教えてくれました。原子力はばくだんにもなって、ばくはつすることもあって、いいことには、つかえないんだと思いました、アメリカがわとソ連が一番、強い国になるためわかれてにらみあったりして、まるで動物のやることのようです。
アインシュタインは、平和主ぎ者だったから、自分でばくだんを作ったことと、アメリカとソ連で県下をするなんておっかないと思っていたと思います。
戦争をやっても、戦争に行った人は、ほとんどのかくりつで死んでしまって家族にも会えなくなって、人が死んでしまうだけで、やってもいいことはないと思います。
テキストを読んで、アインシュタインが
「われわれは、戦争には、勝ちました。けれど平和を勝ちとったわけではない。」と言っていたのが、よくわかっているなと思いました。<<自分だけが思ったこと>>
講評 wao
ブルーのインコくん、こんにちは。とつぜんの代こうで、もうしわけありませんでした。病院から帰ってくることができず、お電話できませんでした。今月もがんばって感そう文を送ってくれたのですね。書くのは大変だったと思いますが、えらいですね。
<構成>
題名は、いつもじょうずですね。
<題材>
お母さんからちょうどいいお話が聞けたようで、よかったですね。原子力は、長文にあった「ばくだん」としてつかわれて、人をころすだけではなく、電気を作るためにつかっていても、一歩まちがえれば大変なことになってしまうきけんなものなのですね。
<表現>
本当に、動物のなわばり争いのようですね。
<主題>
自分なりの思ったことをいろいろ書くことができました。戦争はやってもいいことはないのに、戦争のない世の中にはなかなかなりませんね。
▼県下→ケンカ
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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