低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
方言で「つるべ」(感) えぬつ
「結局、言葉は各人の言語によって動いていくようである。そして、その言語意識を作り上げるのは、主としてその人の経験、教養、学校で受けた教育である。言語の正しさの規範意識もそこから生まれ出るようだ」。僕は昔からの時代から伝わってきた今では使わない言葉は残していてもいいと思います。全部変えるのは大変になると思います。例えば下駄箱をおかしいと思いますよね。なぜならば今は靴を入れますよね。こうゆう言葉は変えなくてもいいと思います。
理由の第一は今変えたらみんな何が何だか分からなくらるとおもいます。今先生たちはよくブラックボードといいますが、ほんとは黒ではなくて白ですからホワイトボードといいます。穴を掘るとは今違う意味から土を彫るに変えたほうがいいのではないかという人もいます。しかし僕は穴を掘るの方が言いやすいと思います。全部が全部昔の言葉とは同じではありません。例えば方言です。方言は各地方によって話す言葉が少し違います。東京ではかわいいはかわいいといいますが福岡ではかわいいはめんこいといいます。
理由の第二は日本と中国の漢字の違う所です。漢字は元々は中国から伝わってきましたが今は全然違います。漢字を見ただけでは意味が判断できません。例えばチッシュペーパは日本のトイレットペーパのことらしいです。このように日本と中国の漢字の意味は違うって言うことです。僕は日本は日本なりの文化と言葉の意味があっていいと思います。だから古い言葉例えば下駄箱、ブラックボード、穴を掘るは大切にとっといていた方が後が本当の日本の感じがします。
確かに時代とともに今でも残っている言葉は大切だけれども時代とともに変わっていく言葉もすばらしいと思います。これからどうゆう言葉が変わってどうゆう言葉が残るのかが楽しみです。
講評 siori
パソコンの調子はいかがでしょうか。先生のも同じく凍りついてしまい、お手上げでした・・・便利なのか不便なのか考えさせられますね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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