低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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これからも大切に! えさな
チリンチリン
私の人形が鳴りました。私が小さい頃から大切にしているものは毛布と人形です。
毛布と言うのは0才の時から使っていり物です。いつも保育園のときのお昼ね用毛布だった。もようはミフィーちゃんと他の仲間の絵です。そこには
「つぼみA O.A」
とタグが付いています。今も結こう気に入ってベッドで一緒に寝ています。もらったときはもちろん覚えていないけれど、まだ赤ちゃんのにおいがしてとても気持ちが良いです。この毛布はインドに行く前に使っていたものです。インドに行ったときは三才でした。その前の0才の時に日本にいて保育園に行っていた時の毛布でした。今は少し小さいけれども、まだ大切にしています。
もう一つ小さい頃から大切にしているものは豚の人形です動かすとチリンチリンと音が鳴ります。チリンチリンとなる音は人形の中から動かすと鳴ります。その音が鳴るとまるで急に小さくなったような感じがします。その人形は、三才から大切にしています。三才のおたん生日に知り合いのおばさんからこの人形をもらいました。色はうすいピンクと白です。しっぽはボニョボニョだったのが伸びてしまいました。もらったときにはママが
『この豚はあいりみたいに白とピンク色で丸々とした豚だね。』
といったら私は怒りました。けれども私はチリンチリンという音を聞いたらにこっと笑ったとママに教えてもらいました。それから良く洗濯に出しています人形は毎日ベッドで一緒に寝ます。とてもかわいがっています。
これからもずっと大切にしようと心の中で思いました。今日もまたベッドで一緒に寝ています。
講評 kiri
こんにちは。今年一年、がんばったね。
最後のせいしょもはじめてパソコンにちょうせんしました。
はじめは、文字をうつだけでせいいっぱいだと思うけど、なれてきたら、「。」などもみなおしておこうね。
2006年も、いい作文を楽しみにしているよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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