創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
兄のおなら ブータン王
兄のおなら
ブータン王
「ぶーあっやっちゃた。」
僕のないしょの話は、兄がてんぐという店でとっても大きいおならをしたことだ。そのおならをして周りの人はこっちのほうをむいていた。兄はとてもやべぇーと思っていた。
兄と僕といっしょにいたおじいちゃんは笑いまくっていた。兄のおならはまるでぞうのおならのようだった。いつもは、すかしっぺやでそうででないのにあまりにもたくさん食べ
すぎて大きいおならがでたにちがいない。みんなはめをまんまるにして兄のことを見ていた。その目はパンダの目のようにまんまるであった。僕も少し笑った。なぜならとても大きなおならだったからだ。それをみていたほかの人はびっくりしたと思う。そこにおじいちゃんが、
「おまえ大きなする人だなぁ。」
と笑いながら言った。
僕も、大きいおならをするんだなぁー。いつもと大ちがいだなぁーと思った。
兄も
「うわーでっかいおならだ。」
とびっくりたまげたように言った。
しかし、そのおならはくさくなかったのでよかった。もしくさかったら周りの人におい、におうぞとか、くっせーとかいわれると思うからくさくなくてよかった。だからといって、また、食べすぎるとおならはでるしくさくなると思っている。兄はおいしい物をたべるのが大好きだから、食べ始めたらとまらないじゃないかなぁーと思う。だから、兄が牛飲馬食を起こしてしまったらたいへんだ。おいしい物が好きだからいつ牛飲馬食を起こすかわからない。だからいつ兄がおならをするのかびくびくしながらまっている。
講評 kirara
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |