創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   兄のおなら   ブータン王

兄のおなら
          ブータン王
「ぶーあっやっちゃた。」
 僕のないしょの話は、兄がてんぐという店でとっても大きいおならをしたことだ。そのおならをして周りの人はこっちのほうをむいていた。兄はとてもやべぇーと思っていた。
兄と僕といっしょにいたおじいちゃんは笑いまくっていた。兄のおならはまるでぞうのおならのようだった。いつもは、すかしっぺやでそうででないのにあまりにもたくさん食べ
すぎて大きいおならがでたにちがいない。みんなはめをまんまるにして兄のことを見ていた。その目はパンダの目のようにまんまるであった。僕も少し笑った。なぜならとても大きなおならだったからだ。それをみていたほかの人はびっくりしたと思う。そこにおじいちゃんが、
「おまえ大きなする人だなぁ。」
と笑いながら言った。
僕も、大きいおならをするんだなぁー。いつもと大ちがいだなぁーと思った。
兄も
「うわーでっかいおならだ。」
とびっくりたまげたように言った。
しかし、そのおならはくさくなかったのでよかった。もしくさかったら周りの人におい、におうぞとか、くっせーとかいわれると思うからくさくなくてよかった。だからといって、また、食べすぎるとおならはでるしくさくなると思っている。兄はおいしい物をたべるのが大好きだから、食べ始めたらとまらないじゃないかなぁーと思う。だから、兄が牛飲馬食を起こしてしまったらたいへんだ。おいしい物が好きだからいつ牛飲馬食を起こすかわからない。だからいつ兄がおならをするのかびくびくしながらまっている。

   講評   kirara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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