国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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めんどくさいおふとんしき ちゅぱもん
私の毎日の仕事は、おふとんしきです。わたしがたんとうしているおふとんは、お母さんの物、それからお父さんの物、あとは、自分の物です。なぜお姉ちゃんのをしかないかというと、同じ部屋でねていないからです。
なぜわたしの仕事が、おふとんしきなのかというと、お母さんに、
「おふろあらいか、おふとんしきのどっちかをやって。」
と、言われて、おふろあらいだと、冬につめたい水にさわるのがいやだし、あらうときに、ゆぶねに顔をつっこむので、そのとき、頭からゆぶねにおっこちて、けがをすると、大へんな事になります。でもそれにくらべて、おふとんしきは、水にさわる事もないし、頭からおっこちる事もないので、ふとんしきにしました。おふとんをおしいれから出すときにおもいので、大へんです。でも、わたしの仕事なので、がんばります。しいているときに、場所がせまいので、つめてしきます。つめると、かけぶとんをのっけるときに、はみだしてしまって、むずかしいです。
おふとんしきをやっていて、まるで、かんたんなプリントをたくさんやっているみたいにめんどうくさいです。
お母さんが今のわたしくらいのときは、くつみがきが好きでやっていたそうです。でも、わたしは、くつみがきなんてやったことがないので、こんど、やり方や、コツを教えてもらいたいです。
わたしは、お母さんが今のわたしぐらいのときに、くつみがきなんてむずかしいことをやってすごいなと思いました。4年生になったら、くつみがきをやってみたいと思いました。
講評 sumomo
たとえをしっかりいれることができましたね。今年は作文よくがんばりました。来年もよい年にしましょうね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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