創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ホワイトベアー   悟空

 ぼくが小さいころから大切にしている物は、八景島で買った白くまのぬいぐるみみたいなだきまくらです。あれは幼稚園の時から持っていて今でも残っています。白くまのだきまくらは目を閉じていて鼻がかたいです。さらに中にわたが入っていて、とてもやわらかくてあったかいです。
 でも、八景島の白くまはとても寒そうでした。他にもいろいろな魚がいて、イルカショーがおもしろかったです。おとうとが
「すごい。」と言って、お母さんが
「そうだね。」
と、言っていました。ぼくは今度カマイルカにつかまっておよぎたいなと思いました。
ぼくが一番面白かったのはアザラシです。どうしてかというと、水に入っても温かそうだからです。
 他の水族館ではハンマーヘッドシャークというさめが、他のハンマーヘッドシャークとぶつかって血をだしたところを見て、ぼくは思わず
「すごいよね。見て」
と、言いました。お母さんが
「どうしたの。」と聞いてきたので、ぼくは
「サメとサメがぶつかって、あのサメが血を流したの。」
と、言いました。
 ぼくは今度アザラシかサメか白くまのピンバッヂがほしいなとおもいました。ぼくが白がもっと大きければ、だきまくらにいいのになと思っているとき、白は家のわたまくらで寝ているのでした。


   講評   huzi

 白ちゃんがだきまくらになったら、ふわふわであったかいだろうね。でも、夜行性だからモゾモゾと動き回って、悟空くんが睡眠不足になるかもしれませんね。

 2006年も、おもしろい話をたくさん教えてね!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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