低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
いろいろなかんさつ ええう
ぼくは、オクラを夏休みに、かんさつしました。オクラは、ラデッシュボーヤで、なえになったままおくられてきました。そのとき、水あげは、ぼくがいつもやりました。朝は、たまにやって、昼は、だいたいの日やりました。まるで水あげスーパーマンみたいに思いました。
お姉ちゃんは、お米のかんさつをしました。そのときに、お米ができたのは、半年くらいたってからでした。それでたいへんだったのが、くつしたで、田んぼに入ったら、足が、ぬけなくなったことです。まるで、コンクリートのようです。田んぼには、赤い、赤ちゃんのミミズが百ぴきくらいいたそうです。あねえちゃんは、そのとき、
「きもちわる。」
と、やなかんじだったと思います。
ぼくは、オクラのかんさつで、葉が、大きくなったら、字と、絵をうまくかきます。それで、はじめて、一つ目の花がさいたら、ぼくは、すごくうれしかったです。そのつぎに、オクラの実が、できたので、わくわくしました。ぼくがみができてたのにきづいたら、
「お母さんオクラできてるよ。」
と、いそぎました。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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