創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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つりはスポーツ 清原和博
「やった。つれたぞ。」
強い引きだった魚の正体は、コイでした。一回目は、えさだけもっていかれたので、
つれた時はうれしかったです。うでが強くなるスポーツで、一番といったら、つりだと思いました。
魚とのかけひきは、むづかしいのもあれば、かんたんなのもいます。ぼくが、前海づりをしていた時、魚がかかって少し待って引いてみたら、むこうの口びるが弱かったのか、逃げられてしまいました。また、魚の引きが強くてライン(糸)が切れてしまうこともあります。なぜ、ぼくがつりにはまったかというと、自分で作ったしかけで、うまくかけひきをしてつって食べるという、いろいろな楽しみがあるからです。
つり方で一番つれるのは、ぼくもよくするサビキづりというやり方です。しかけは、一番上にかごがついていて、下に6本針がついています。でも、ぼくがよく使っているのは、かごがなくて、針が10本ついています。これは、初心者でもかんたんにできるので。おすすめです。
いつも、つり場に行くと、今日こそ大物をつりあげてみたいなあ、と思いながら、リュックサックからさおを取り出し、準備した仕掛けをつけて、バケツに海水をくみます。
講評 kira
清原くん、こんにちは。お正月にも、つりを楽しんだのかな? 伊豆の休暇はいかがですか?
今年もいっしょにがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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