創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日3224 今日3696 合計59256
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   つりはスポーツ   清原和博

「やった。つれたぞ。」
強い引きだった魚の正体は、コイでした。一回目は、えさだけもっていかれたので、
つれた時はうれしかったです。うでが強くなるスポーツで、一番といったら、つりだと思いました。
 魚とのかけひきは、むづかしいのもあれば、かんたんなのもいます。ぼくが、前海づりをしていた時、魚がかかって少し待って引いてみたら、むこうの口びるが弱かったのか、逃げられてしまいました。また、魚の引きが強くてライン(糸)が切れてしまうこともあります。なぜ、ぼくがつりにはまったかというと、自分で作ったしかけで、うまくかけひきをしてつって食べるという、いろいろな楽しみがあるからです。
 つり方で一番つれるのは、ぼくもよくするサビキづりというやり方です。しかけは、一番上にかごがついていて、下に6本針がついています。でも、ぼくがよく使っているのは、かごがなくて、針が10本ついています。これは、初心者でもかんたんにできるので。おすすめです。
 いつも、つり場に行くと、今日こそ大物をつりあげてみたいなあ、と思いながら、リュックサックからさおを取り出し、準備した仕掛けをつけて、バケツに海水をくみます。

   講評   kira

 清原くん、こんにちは。お正月にも、つりを楽しんだのかな? 伊豆の休暇はいかがですか?
 今年もいっしょにがんばりましょう。
   

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)