創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ぼくにとってスポーツとは えたし
若い君たちは、自分のすばらしい泉がどこにあるかさがしあてる時期だ。青春のうちこれだけはやった!その自信が君を大きく変えてゆく。そして、君の資質にあった好きな職業を選ぼう。生活のためいやいや働いたのでは、君自身の人生を生きることができず、君の人生という大きなケンカに、負けてしまうからね。
ぼくが、得意なことは、走ることだ。ちょっと前にかも川で駅伝があってそれに出た。ぼくは、四十チーム中三十位ぐらいでゴールした。ぼくは、
「うげっ」
と思った。だって、ぼくがまるでむちゃくちゃおそいみたいだった。むちゃくちゃ練習したのにと思った。そして、ちょっとしてから、大文字駅伝の予選があった。ぼくはBチームだった。ぼくの宝ヶ池の自己ベストは、六分三十一秒だ。そして、今回走ってみると、六分十秒だった。ぼくは、
「こんなにタイムがあがった」
と心の中でさけんだ。
ぼくにとって、スポーツとは、一つのストレス解消法で、一つの楽しみだ。でも、ときどきいやになるときもあるが、やっぱり、続けてよかったと思う。
継続は力なりというが、まさに、人間はなにごとも続けなくては、自分にあっているかどうかなんて、わからないと思う。
講評 huzi
新年早々の清書ですね! お正月といえば箱根駅伝が有名ですが、隆志君は見たかな? 冷たい風を切って走るのは、気持ち良さそうです。先生も走ってみたくなります……ちょっとだけでいいけど。
2006年もスポーツに(そして作文ももちろん)、頑張ろうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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