国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
そっ琢の機 リラックマン
そっ琢の機と言う言葉がある。比喩であって、もとは、親鳥が孵化しようとしている卵を外からつついてやる、それと卵の中から殻を破ろうとするのとが、ぴったり呼吸の合うことを言ったもののようである。学んで時にこれを習う、そっ琢の機はいつやってくるか知らない、折にふれて立ち返ってみる必要がある、と教えているのであろうか。
わたしはこの話を読んで一番そうだなと思った事は、タイミングは大事と言うことだ。
ずっと前、人生意気に感ずではないけれど、私のお腹がすいているときは、ご飯がまだできていなくて、お腹がすいていないときはご飯ができていることがある。まるで、お互い勝手に行動しているように。今はそうでもない。
よく、昨日の残り物がお弁当の中に入っていることがある。それも、私が好きな料理だったらいいけれど、嫌いなものだったらいやになってしまう。
私はこの話を読んで、タイミングはとても大事だと言うことがわかった。また、ただ大事と思うだけでなく、これからは、タイミングを意識していこうと思った。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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