国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   そっ琢の機   リラックマン

 そっ琢の機と言う言葉がある。比喩であって、もとは、親鳥が孵化しようとしている卵を外からつついてやる、それと卵の中から殻を破ろうとするのとが、ぴったり呼吸の合うことを言ったもののようである。学んで時にこれを習う、そっ琢の機はいつやってくるか知らない、折にふれて立ち返ってみる必要がある、と教えているのであろうか。
 わたしはこの話を読んで一番そうだなと思った事は、タイミングは大事と言うことだ。
 ずっと前、人生意気に感ずではないけれど、私のお腹がすいているときは、ご飯がまだできていなくて、お腹がすいていないときはご飯ができていることがある。まるで、お互い勝手に行動しているように。今はそうでもない。
 よく、昨日の残り物がお弁当の中に入っていることがある。それも、私が好きな料理だったらいいけれど、嫌いなものだったらいやになってしまう。
 私はこの話を読んで、タイミングはとても大事だと言うことがわかった。また、ただ大事と思うだけでなく、これからは、タイミングを意識していこうと思った。

   講評   miri


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