国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おふろでぽかぽか   ええう

 ぼくは、このごろ家で、おふろにおんせんのこなをいれています。おんせんは緑色や、むらさき色で、においが花のにおいがします。
 前は、小さなおふろで、あたたまってそのあとに、きがえたら、ちょっとの時間だけぽかぽかしていてすぐに寒くなってしまいます。
「さびー。」
と、なります。
 いまは、おんせんのこなを、いれているからおふろあがりでもすごくぽかぽかです。ぼくは、まるでちがうおふろに、はいったように思いました。

   講評   jun

<構成(こうせい)>
 あたたかそうな、いい題名がつけられましたね。
<題材(だいざい)>
 今は、温泉のこなを入れているから、お風呂から上がってもずっとぽかぽかとあたたかいのですね。いいですね。
 温泉のこなを入れていなかったころと比べながら書いたところがいいですよ。
 「さびー。」という会話は、寒そうなようすがよく表われています。
<表現(ひょうげん)>
 「まるでちがうおふろに入ったよう」というたとえが使えました。
<主題(しゅだい)>
 最後に思ったことが書けました。

☆パソコン入力、よくがんばっていますね。次回は、300字を目標にしましょう。
                             

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