低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本の大地に(感)   みかん

私が始めに頭にビックリマークが付いたのは、船と米をこうかんできるといっているところでした。お米は品物とこうかんできるということは知っていましたが、まさか船とこうかんできるとは思っていませんでした。私がそうぞうしている大きな船ではなくて、小さい木の船なのかもしれないけど、大きい船の場合だと、お米を何束売ったら、船がもらえるのかそうぞうしてみると、五束で売れるか十束で売れるか、それとも、、、なんて考えてしまいます。また、まが玉はその時代だと高いのに、お米何束かで売れるということにも、こしがぬけそうになるほどびっくりしました。少し村の人たちがかわいそうなことは米づくりのための水をもとめて戦争などをして戦わなければいけなかったということです。佐賀県の吉野ヶ里遺跡からは、矢の刺さった人骨や、頭にない人の骨などが見つかっていて、本当に、骨や水は命のもとになるのだなーとしみじみ思いました。私たちは今、お水などを当たり前のように飲んだりしていますが、これからもお水やお米(食べ物も)などを大切に食べていきたいと思っています。そのようなことがあって(戦争など)やがてひとつに統一されて「日本」という国がつくられていったということは、水や米などに命をかけて戦った村の人たちの思いがのせられているのだなあと思えてきます。今まで好ききらいがあった私ですが、昔の人に対して、そしてつくってくれている人にかんしゃの気持ちを忘れないために、好ききらいをなくすようがんばろうと思いました。

   講評   hamura

 今回は清書をパソコンで送ってくれました。コンピュータの判定というのも、私1人の評価とはまた違って、とても役に立つと思います。これからも、清書などでできそうでしたら、ぜひパソコン入力してもらってください。
                        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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