国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
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眠る微生物 ええう
ぼくがこの話を読んで、一番すごいと思ったのは、酸素があると死んでしまうか、眠ったまんまの生物がいるということです。
ぼくの、家では、にた話が、あります。それは、パンを買って家の冷蔵庫に入れないで、そのままにしていたらかびが生えていたので、びっくりしました。(前の話)
もし、かびなんて生えなかったらやすい日に、パンをたくさんかっていえで、何日もたべます。まるでパン食い虫のようです。
ぼくは、この話を読んで、パストゥールは微生物についてよく調べたなあと思いました。
講評 jun
かんそう文の書き方はもうすっかり身につきましたね。今回も、先生が説明したじゅん番どおりに書いていくことができました。
<第一段落>
まず、この話を読んで一番すごいと思ったことが書けました。ほとんどの生物は酸素が必要なのに、酸素があると死んでしまうとは、めずらしい生物ですよね。
<第二段落>
自分の体験(たいけん)からにた話が書けました。パンやおもちには、すぐにかびが生えてしまいますね。
<第三段落>
想像(そうぞう)した話が書けました。たしかに、パンにかびが生えなかったら、安い日にまとめ買いができるのにね。
<第四段落>
長文の話にもどって、パストゥールについてのかんそうを書いてまとめることができました。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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